建築学科の授業内容が知りたい!設計から講義までまるっと徹底解説!

今回は建築学科の授業について一から解説していきたいと思います。

新学期間近のこの時期は進路選択に迷っている高校生がたくさんいると思うので少しでも建築学部や建築学科に興味があるという方は参考にしてみてください。

この記事では

  • 進路選択に迷っている
  • 建築学科の授業について知りたい
  • オープンキャンパスに行きそびれた

という方に向けて建築学科の授業を解説していきたいと思います。

目次

建築学科の専門科目

設計

建築学部の授業内容設計編

まずは皆さんが気になっている設計系の科目から解説します。

設計の授業は主に設計室で行います。他の授業は大体1コマ100分なんですが、設計は2コマや3コマの連コマになることが多いです。

授業内で完成させる課題もあれば次回の授業までに完成させる課題などもあり、課題が出されたときは放課後に設計室に残って作業をしたり、家に課題を持ち帰って作業することが多いです。ちなみに設計の授業での課題は図面や模型が多いです。



高校生が「課題」や「宿題」という言葉を聞くと一人で黙々と作業するようなイメージがあると思うのですが、建築学科の設計課題はみんなで設計室に残ってワイワイ話したりしながら作業してます。

ただ、今年は丸々1年間オンライン授業だったので家にこもって作業することが多かったです。

設計課題は先生にエスキス(添削)してもらいながら進めていくのですが今年は一人ずつ先生のZOOMにつなげてエスキスを受けました。

講義

続いて専門科目の講義編です。講義は建築設備や建築材料、都市建築、建築史など様々な講義があります。

専門科目の講義は50人から100人単位で大講義室などで授業を受けます。大学によって多少は形式が異なると思いますが、頻繁にレポートや課題が出されるものから出席ペーパーを授業後に提出するだけの講義まで様々です。

また成績の大部分は中間試験と期末試験で決まるのでしっかり試験勉強をしないと単位を落とします。


履修科目を決めるときには大学のシラバスをちゃんと見て、単位を取るのが楽そうな授業を取るのも重要です。

パソコン系

建築学部の授業内容パソコン編

パソコン系の授業には建築系ソフトのCADを使った授業やREVITを使った授業がメインになります。

大学1、2年生の時は主にこれらの操作方法を学びますが3、4年生になってくるとこれらの建築ソフトを用いて実際に自分達で建物を設計していきます。

パソコンで図面を描いたり設計できるようになってくると圧倒的に作業効率が良くなります。



ここまで専門科目について解説してきました。

建築学科は設計の授業ばかりだと思われがちですが設計以外にも専門科目の講義やパソコンの授業など様々な科目があります。

パソコンに使い慣れていない方はパソコンの授業が大変になってくるかもしれませんが、実務はどこの企業もパソコンで図面を書いたり、3Dモデリングをするので必要不可欠なスキルになってきます。


では続いて教養科目について解説していきたいと思います。

建築学科の教養科目

教養科目には主に理数系科目、人文系科目、体育系科目があります。


まずは理系科目から見ていきましょう!

理数系科目

建築学部の授業内容教養科目

理数系科目は主に数学や物理の授業がメインです。建築学科で化学はほとんど扱いません。一方で数学や物理は建築の構造計算や耐震設計をする上で必要な知識になっています。

初めに、数学の授業は高校生で習った数学Ⅲよりもさらに発展的なことを習います。行列も大学で扱います。以前まで行列は高校で習っていた範囲でしたが今は大学に入ってから習うことが多いです。


続いて物理です。物理は主に高校で習った物理とやることはあまり変わりません。

ただ、大学の物理はいずれも数学の微分積分を用いて解き進めていくので高校物理とは違った面白さがあります。

大学の数学も物理も高校で扱った数学Ⅲをさらに応用させたものなので、高校の頃に数学Ⅲに触れていない方や文系から建築学科に進学するという方は1年生の授業開始前までに一通り数学Ⅲに触れておくことをおすすめします。

具体的には青チャートの数学Ⅲが概ね理解できていれば問題ないと思います。

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人文系科目

人文系科目は建築とあまり関係のない法学や経済学、社会学などについて習います。

自分の専攻と離れた学問となると少々退屈な授業かもしれませんが人文系科目の単位もしっかりとらないと卒業ができません。

私の大学の人文系の授業は5000文字以上のレポートが課される授業もあったので結構大変でした。

教養科目も専門科目の講義と同じように先生によって課題の量やテストの形式が違うことが多いです。

知り合いの先輩がいればその人から話を聞いてみたり、シラバスにしっかり目を通して確実に単位を取ることが大切です。
例え教養科目であっても単位を落とすと就職に響いたりすることがあるので気を付けましょう。

体育系科目

建築学部の授業内容

最後は体育系科目です。体育系科目はバトミントンやサッカー、バスケットボールまで様々な科目があります。

また、冬休み限定でスキーの授業が開講されている大学もあり、短期間で単位を取れる授業となってます。座学ばかりでは体も固まってしまうので必要に応じて履修しましょう。

番外編

理系はいつでも課題に追われていて忙しいというイメージがありますが、理系でも時間を上手く使えばいろんなことができます。

アルバイト

建築学生である私の周りでもアルバイトをしている人はたくさんいます。

アルバイトの種類としては、塾講師や飲食店が多いイメージですね。あと、学年が上がっていくと建築設計事務所でアルバイトをしている人も見かけます。

ただ、1年生の初めからアルバイトを始めようとすると授業についていけなくなることがあるので、アルバイトは学業に余裕ができたらにしましょう。

ちなみに私はカフェでアルバイトをしていました。

カフェは人と人が関わりあう場所でコミュニティーが形成される空間の一つでもあるのでまちづくりには欠かせない存在であります。

やりたいバイトがないという方はカフェバイトに挑戦するのもアリですね。

サークル

大学に入学すると新入生歓迎会みたいな感じでサークル、部活動紹介があります。自分が気に入ったサークルに入ってどんどん友達や先輩を作りましょう。

大学の友達作りは一番初めが重要なのでここで乗り遅れないように!

自分の大学に入りたいサークルがなければガクサーというサイトからインカレサークルを探すと良いですよ!

最後に

というわけで今回は建築学科の授業内容について大まかに解説してきました。大学によって履修条件が違ったり、必修科目の数が違ったりすると思いますがぜひ参考にしていただけたらと思います。

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