建築学生の皆さん、こんにちは!
春から新学期が始まり、アルバイトしようと考えている方が多いと思います。
そこで疑問になるのが
- “建築学生にとって最適なアルバイトの頻度について”
ですよね。
実際、私も1年生の頃はアルバイトの頻度が分からずあまり稼ぐことができなかった経験がありました。
というわけで今回は建築学生の方々に向けてアルバイトの最適な頻度について解説していこうと思います。
バイトのシフトで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
では早速見ていきましょう。
【この記事で分かること】
- 建築学生に最適なアルバイトの頻度
- 建築学生にアルバイトとサークルの両立は可能か
- 長期休暇はたくさんアルバイトに入っても大丈夫か
私は採用でお祝い金がもらえるマッハバイトを使ってました!
- 最大1万円のお祝い金がもらえる!
- 「週1から」「学生歓迎」などの検索条件も豊富!
- お祝い金は採用後最短翌日振り込み!
建築学生以外だとバイトの頻度はどのくらい??

まずは建築学生以外も含めた、大学生全体を見てどのくらいの頻度でアルバイトをしているのか見てみましょう。
以下はマイナビが2021年に実施したアルバイト実態調査の結果です。
【学期中のアルバイト日数】
勤務日数 (/週) | 割合 |
---|---|
0日 | 1.4% |
1日 | 3.9% |
2日 | 12.4% |
3日 | 35.3% |
4日 | 26.9% |
それ以上 | 20.1% |
また、マイナビでは学期中の一日当たりの勤務時間の調査も行われています。
【1日あたりの勤務時間】
勤務時間 | 割合 |
---|---|
~3h | 7.3% |
4~5h | 35.1% |
5~6h | 36.2% |
7h~ | 22.3% |
これらの結果を見ると
- 勤務日数は3日または4日が多い
- 1日の勤務時間は4~6hが多い
ことが分かりますね。
仮に
勤務日数:3日/週
勤務時間:5h/回
時給1,000円
とすると1ヶ月に6万円前後稼げることが分かります。
ただ、この調査は大学生全体を対象に調査した結果であって文系理系どちらも含まれています。
週に3、4日が最も多いですが、それ以上働いている学生が20%以上もいるのは驚きですね。
続いて、建築学生に最適なアルバイトの頻度に進んで行きましょう。

文理合わせて週3、4日だったら建築学生はもっと少ない気がするけどどうなんだろう…


建築学生に最適のアルバイトの頻度
結論から言うと、建築学生に最適なバイトの頻度は以下の通りです。
- 普通の時:週2~3日
- 多忙時:週0~1日
建築学生は他の学部に比べて忙しい時とそうでないときの差が激しいのでシフトが週によってまちまちになります。



そのためバイトを選ぶ際はなるべくシフトの融通が効きそうなアルバイト先を選びましょう。
【参考記事】建築学生向け おすすめのアルバイト6選と選ぶポイント
普通の時
普通の時とは設計課題や実験レポートの提出期限まで時間がある比較的余裕のある時期のことです。
この時はだいたい週2~3日を目安にバイトのシフトを入れると良いでしょう。
週2日だと大学生全体の平均を下回りますが、建築学生は他よりも専門的なことを学習するため、高時給の仕事に就きやすいです。
塾講師を例に取ると理系の先生は文系に比べて少ないので時給が高くなることがありますし、建築学生にありがちな設計事務所も給料が高いです。
たくさんシフトに入ってガッツリ稼ぐのも悪くはないですが時間に余裕を持たせておかないと、急に課題が出されたときリカバリーできなくなります。
まずは大学の授業や体調と相談しながらシフトインの日数を決めましょう。
- 週2~3日が最適
- 専門的な知識を習うので高時給のバイト先で働きやすい
- 急に課題が出されても大丈夫なようにする
\ お祝い金最大1万円 /
課題提出前や試験期間


課題提出前、特に設計の場合は作品を完成させるまでかなりの時間がかかります。
計画的に進めても提出ギリギリのことがあり得るので、少なくとも2週間前から「多忙モード」に切り替えてシフトの頻度を減らしましょう。
そうすることで無理なく (いや直前は無理することもある笑) 期限内に課題提出ができると思います。



自分は大学が多忙なときにシフトをたくさん入れすぎて、バイトの休憩もテスト勉強するなんていう苦い経験をしたことがあります…
建築学生の”忙しい”は他と比べ物にならないほど忙しいから気を付けてください!!
- 課題提出や試験日の2週間前から週0~1日にシフトを減らす
- 設計課題と定期試験が被る時が一番大変



通常時と多忙時でシフトの頻度を調整することが大事なのがよく分かったよ!
ところでアルバイトとサークルは両立できるのかな??
ではここから建築学生によくあるアルバイトの悩みについて解説していきます。
バイトとサークルの両立は可能か?
答えを先に言うと週1、2日程度のサークルなら両立することが可能です。
というのもサークルは
- 放課後にやるので拘束時間が短い
- 必ず参加しなければいけないわけではない
ので建築学生でも参加することができると思います。
むしろ、建築系のサークルは各大学にたくさんあるので入っておくと良いでしょう。
一方で部活動は注意しましょう。
週3~4日の練習に加え、休日は試合もあるため、部活をやっている人はバイトの時間がないというのはよくある話です。
特にバスケやサッカーのような団体競技は1人欠けるだけでもチームメイトに迷惑が掛かるので迂闊に休むことができません。



チーム一丸となって活動できる部活は一生に一度の思い出にはなります!
でもそれだけ拘束時間が長くなることや途中で辞めづらくなることは覚悟しておきましょう。
- サークルとバイトの両立は可能
- 部活は拘束時間が長いので両立が難しい
- 建築係のサークルはたくさんあるので両立させている建築学生はたくさんいる


長期休暇はバイトの頻度を増やしても大丈夫か?


続いて建築学生の長期休暇のアルバイト事情について見ていきましょう。
学期中は忙しい建築学生ですが、長期休暇は課題やレポートがほぼ出ないのでたくさんアルバイトできます。



長期休暇に限って言えば、留学に行くためのお金が欲しかったので私はダブルワークでお金を稼いでいました!
週に5日とか働くと月10万円ほど稼ぐことができます。
建築学生にとって、長期休暇ほど時間があるときはないのでぜひバイト以外にもいろんなことに挑戦してみると良いですね。




【参考】現役建築学生のスケジュール
最後に現役建築学生である私のスケジュールを紹介します。
私が2年生だった頃の「普通時」の1週間スケジュールは次の通りです。


私は週3日のアルバイトに加え、サークルにも入っていました。
これだけ毎日予定が入っているとスケジュール管理するのがたいへんなのでスケジュール帳などを使って一日の予定を可視化しておくことをおすすめします。
シフト制のバイト先だと週によって働く日にちが違いますし、日によって勤務時間が違うので覚えられません。


ちなみに「多忙時」は“アルバイト”や“サークル”が全て課題や試験勉強に置き換わります。
【建築学生に最適なアルバイトの頻度】まとめ
というわけで今回は建築学生に最適なアルバイトの頻度を中心によくあるバイトの疑問について解説してきました。
建築学生は普段から設計課題や実験レポート、などやることがたくさんありますが、時間を上手に使えばバイトするのも余裕だと思います。
これからバイト探しをする方は必ずマッハバイトを経由してバイトを決めて最大1万円のお祝い金をもらいましょう!
マッハバイトの応募方法は下記事で紹介していますのでぜひご覧ください。


- 通常時:週2~3日
- 多忙時:週0~1日
- サークルとバイトは両立できるが部活は要検討
- 建築学生でも長期休暇はたくさんバイトできる
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
【お得なキャンペーン】


バイトの応募はマッハバイトがおすすめ


マッハバイトでは20万件以上の求人が掲載!
このサイトから応募して採用されると最大1万円のお祝い金がもらえます!!
\最短1分で応募完了/
ネットでの購入はPrime Student!!
Prime Studentはアマゾンプライムの学割サービス!
プライム特典が付いているほか、本のポイント還元などお得な特典が満載。


動画視聴はdTV!!


呪術廻戦や鬼滅の刃などのアニメからドラマや韓流まで様々な動画を視聴できるdTV。
初回登録無料キャンペーンも実施しているのでまずはお試しで申し込んでみるのがおすすめ!