【建築学生】設計課題で役に立つおすすめの本10選を紹介!!

建築学科の設計課題って難しいですよね。

設計案やダイアグラムがポンポンと浮かんでくる人もいれば、中にはそうでない方もいると思います。

私はどちらかと言えば後者の方です。

そこで今回は設計課題で役に立つ本を10冊を紹介しようと思います。

設計課題の最初でつまづくとのちに後悔するので、設計課題で悩んでいる方は今から紹介する本に目を通してみると良いでしょう。

この記事で分かること
  • 大学の設計課題で役に立つ本
  • 設計課題で大切なポイント

それでは見ていきましょう。

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目次

建築学科の設計課題で役に立つ本【基礎知識編】

設計で必要な知識とは?

設計で必要な知識とは

基本寸法

建築を設計する上ではじめに把握する必要があるのは基本寸法です。

例えばトイレやキッチンの広さ、階高などです。

階段で2階に上がるときに梁に頭がぶつかるのは初心者によくありがちなことです。

まずは設計する上で必要な基本寸法を押さえて設計しましょう。

図面の表現方法

図面の表現方法は1、2年生のうちに習うと思います。

2年生後半から3年にかけて設計の授業が始まると思います。

もし図面の表現を忘れてしまったら教科書や大学でもらったプリントを見返すと良いですよ。

CADで図面を作成するようになると図面を描く機会が少なくなり、図面の表現方法を忘れがちです。

建築士試験では図面の手描き試験があるので頭に入れておく必要があります。

建築計画 (動線・オープンスペースなど)

建築計画は人間と建築がより良く関わるための計画のことです。

あいまいな言い方ですが住宅で言えば「日光が室内に十分入る」とか、公共建築で言えば「オープンスペースの計画が行われている」といったことです。

建築計画がでたらめだと使いずらい建築になるので設計の初段階で検討する必要があります

好きな建築や建築家の建築計画について調査するのも設計課題を取り組むうえで有効だよ!

プレゼンテーション

3つ目はプレゼンテーションです。

折角自信作を設計してもそれを他の人に伝える能力がなければ、自分の作品が評価されるのは難しいです。

プレゼンシートを作る際には単に平面図と写真だけを載せるだけだと殺風景になりがちです。

スケッチパースや断面図、配置図を適切に用いることで綺麗に仕上がります

プレゼンシートを作ったことがない人は

と検索するとたくさん出てきますよ。

検索結果例
設計課題で必要な基礎知識
  • 基本寸法
  • 図面の表現
  • 建築計画
  • プレゼンテーション

おすすめの役に立つ本 (知識編)

おすすめの役に立つ本では以上の3ポイントを踏まえて紹介します。

  1. コンパクト建築設計資料集成
  2. 住まいの解剖図鑑
  3. 間取りの方程式
  4. ゼロからはじめる [建築計画] 入門
  5. 建築製図 基本の基本

コンパクト建築設計資料集成

コンパクト建築設計資料集成

【著者】日本建築学会(編集)
【出版社】丸善出版
【出版年】2005年

Amazonレビュー:4.4 out of 5 stars (4.4 / 5)

大型本:5,280円 kindle:―円

建築の必要知識が凝縮されている実用書だよ!

コンパクト設計資料集成は設計課題に取り組むうえで必要な寸法や知識が網羅されている本です。

これ一冊があると各寸法が把握できる上、先人が設計した建築の平面図や事例などもたくさん掲載されているので重宝します。

もちろん実務でも使えるので持っていて損はないでしょう。

口コミ

トイレやキッチン、駐車場などの基本寸法が載っているので設計課題に取り組むときにとても便利です。最新版は2005年とちょっと古いので最新のデータは新建築なども活用すると良いと思います。

この本がおすすめの人
  • これから設計課題に取り組む人
  • 各空間の規模感がまだあまり把握できていない人

住まいの解剖図鑑

住まいの解剖図鑑

【著者】増田奏
【出版社】エクスナレッジ
【出版年】2009年

Amazonレビュー:4.1 out of 5 stars (4.1 / 5)

単行本:1,980円 kindle:―円

住宅の設計で大活躍の一冊!!

2009年にされた出版されたこちらの本ですが、出版されてから10年以上たった今でも多くの人に親しまれている本です。

「家づくり」のキホンから住宅の動線計画まで詳細に書かれているので、シンプルに参考になります。

口コミ

この本を読んでから何気なく住んでいた自分の家の仕組みが理解できるようになりました。設計について全く関心がありませんでしたが、住宅設計が面白く感じるようになりました。

口コミ

私は建築士でも建築学生でもありませんが、自分の家を建てる時にこちらの本を購入しました。本のタイトルごとく、「住まい」について「解剖」されていたので素人の私でもスラスラ読めました。

この本がおすすめの人
  • 住宅の設計課題で悩んでいる人
  • 住宅のロジックについて知りたい人

間取りの方程式

間取りの方程式

【著者】飯塚豊
【出版社】エクスナレッジ
【出版年】2014年

Amazonレビュー:4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)

単行本:1,980円 kindle:―円

さっき紹介した『住まいの解剖図鑑』と同じシリーズだよ。

この本の著者である飯塚豊さんは早稲田大学の建築学科出身の建築家です。

各項は図解形式で解説されていて、初心者でもわかりやすい内容になっていますよ。

具体的なアイデアにつながる部分は少ないですが、間取りに迷っている学生にイチオシの書籍。

【内容サンプル】

間取りの方程式の内容サンプル
口コミ

家を豆腐に見立てて説明されている部分がとても印象的でした。
水回りの間取りに迷っていたので助かります。

この本がおすすめの人
  • 住宅設計課題の間取りに迷っている人
  • これから設計課題に取り組む人

著者の飯塚豊さんは他にも『新米建築士の教科書』という本も出版しています。

この本もとてもわかりやすいので個人的に好きです。

Amazonレビュー:4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)
¥1,980 (2021/11/08 17:23時点 | Amazon調べ)

ゼロからはじめる [建築計画] 入門

ゼロから始める [建築計画] 入門

【著者】原口秀昭
【出版社】彰国社
【出版年】2016年

Amazonレビュー:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)

単行本:2,200円 kindle:2,090円

建築計画の要点を〇×形式で答える書籍だよ。

建築計画はデザイン性には直接関わることが少ないのでつまらなく感じる部分も多いです。

この本はそんな建築計画を一問一答形式で見ることができます

先ほどの本は住宅中心に書かれている書籍でした。

この本は大型建築の計画も書かれているので住宅以外の設計をする方におすすめです。

口コミ

表紙が可愛くて購入しましたが、一問一答形式の本だったのでスラスラ読み進めることができました。建築計画のキホンが詰まっている良書です。

この本がおすすめの人
  • 住宅以外の建築を設計する人
  • カジュアルに建築計画を知りたい人

建築製図 基本の基本

建築製図 基本の基本

【著者】櫻井良明
【出版社】学芸出版社
【出版年】2010年

Amazonレビュー:3.8 out of 5 stars (3.8 / 5)

単行本:3,520円 kindle:―円

図面の書き方が凝縮されている本だよ。

本書はタイトル通り製図の「基本の基本」が書かれている本です。

CADを使うようになっても製図の基本は必要な知識なので、図面の描き方に自信がなければこの本でおさらいしておくと良いでしょう

口コミ

1年生の頃に製図は習ったのですが、窓の書き方が分からなかったのでこの本を購入しました。基本的な製図方法を知るのに最適な本です。

この本がおすすめの人
  • これから建築製図を学ぶ人
  • 設計課題に取り組むにあたって図面の書き方が曖昧な人

建築学科の設計課題で役に立つ本【デザイン編】

ではここからデザイン編を見ていきましょう。

設計課題で役に立つデザイン本の選び方

写真だけでなくダイアグラムや設計趣旨が載っている

設計課題で役に立つ本を探すには写真だけでなくダイヤグラムや設計主旨が載っている本を選ぶ

ぶっちゃけ建築の写真はインターネット上に山ほどあります。

私もSNSで建築系のアカウントをいくつかフォローしています。

【私がフォローしているアカウントの一例】

しかしネットはダイヤグラムや設計趣旨が載っていないものがほとんどなので、事例やアイデアを探すときはダイヤグラムや設計趣旨が載っている書籍で調べましょう

設計趣旨でその建築家がどのようなことを考えながら設計したのか理解できます。

平面図や断面図が載っている

平面図・断面図があるとオープンスペースの配置や部屋の間取りを見ることができます。

グラフィック中心の本では各図がないこともありますが、その場合は俯瞰した写真がたくさんある本を選びましょう。

設計で役立つ本の選び方
  • 設計趣旨やダイヤグラムが載っている
  • 平面図や断面図(もしくは俯瞰した写真)が載っている

写真だけだと建築家がどんなことを考えて設計したのか分からないので詳細図も載っている本が断然おすすめ!!

おすすめの役に立つ本 (デザイン編)

  1. 新建築
  2. GA JAPAN
  3. 堀部安嗣作品集:1994-2014 全建築と設計図集
  4. なるほど住宅デザインの本
  5. 心地よい空間をつくる 小さな設計・建築事務所

新建築

新建築

【著者】―
【出版社】新建築社
【出版年】―

Amazonレビュー:4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)

単行本:2,420円 kindle:―円

新建築は日本中の建築家が設計した建築物が載っているよ!!

新建築は1925年より創刊した日本を代表する建築雑誌の一つです。

100を超えるページ数に写真や詳細図、設計趣旨等がぎっしり載っているので設計課題のアイデアを探すには最適の1冊です。

しかも新建築は毎月刊行されているので飽きることがありません。

また、新建築には「新建築データ」というオンラインサービスもあります。

学生は月々385円で新建築のアーカイブを見ることができるので気になる方はこちらからご覧ください。

口コミ

新建築は一度にたくさんの建築を知ることができるので定期的に購入しています。毎月テーマが異なるので飽きることがありません。

この本がおすすめの人
  • とにかくたくさん事例を調べたい人
  • 著名な建築家以外の建築も知りたい人

GA JAPAN

GA JAPAN

【著者】―
【出版社】A.D.A.EDITA TOKYO
【出版年】―

Amazonレビュー:4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)

単行本:2,550円 kindle:―円

私も毎回読んでいる建築雑誌だよ!

GA JAPANは2020年に50周年を迎えた建築雑誌です。

写真や図面が紙面いっぱいに書かれているだけでなく、毎回有名な建築家との対談も書かれているので何回読み直してもおもしろい本です。

GA JAPANは偶数月の25日に新刊が発行されます。

口コミ

図面がしっかり記載されている上に写真も大きいので建築雑誌の中ではトップレベルで好きです。雑誌内に広告が少ない点でも好感度が高いです。

この本がおすすめの人
  • 図面だけでなく写真も参考にしたい人
  • 有名建築家が設計した建築を中心に知りたい人

堀部安嗣作品集:1994-2014 全建築と設計図集

【著者】堀部安嗣
【出版社】平凡社
【出版年】2015年

Amazonレビュー:4.9 out of 5 stars (4.9 / 5)

大型本:10,780円 kindle:―円

堀部安嗣さんは筑波大学出身の建築家だよ。

この本は建築家・堀部安嗣さんが設計した作品がぎゅっとつまった本です。

図面、写真、文章の分量がちょうどよく、特に図面は細部までしっかり書かれています。

そのためミクロとマクロの両方の視点で建築を見ることができます

さらに平面図だけでなく断面図や矩計図も収録されているので図面の描き方の参考にもなりますよ。

口コミ

大型本のサイズなので1/100スケールの図面が載っています。
堀部安嗣さんが好きな方も知らない方も楽しめる一冊だと思います。

この本がおすすめの人
  • ミクロとマクロの視点から建築を観たい方
  • 堀部安嗣さんの建築が好きな方

なるほど住宅デザインの本

【著者】―
【出版社】エクスナレッジ
【出版年】2017年

Amazonレビュー:4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)

単行本:2,640円 kindle:―円

本書では快適な住宅を設計する上で必要なテクニックやアイデアが収録されています。

  • PART1 居室
  • PART2 中間領域
  • PART3 開口部
  • PART4 素材

と4つのパートに分かれているので住宅設計でカギとなるポイントはこれ1冊でほぼ網羅されている書籍。

【内容サンプル】

設計課題で役に立つ本
なるほど住宅デザインの本のサンプル
口コミ

全てのポイントで実際の事例を使って説明されています。文章量や配色、レイアウトが適切で住宅の設計に大いに役立っています。

この本がおすすめの人
  • 事例と共に住宅設計のポイントを知りたい人
  • 住宅の設計がよくわからない人

心地よい空間をつくる 小さな設計・建築事務所

【著者】パイ インターナショナル(編集)
【出版社】パイ インターナショナル
【出版年】2020年

Amazonレビュー:4.8 out of 5 stars (4.8 / 5)

単行本:3,520円 kindle:―円

眺めるだけで楽しい写真集だよ!

最後に紹介するのがこちらの「心地よい空間をつくる 小さな設計・建築事務所」です。

タイトルからすると一見よく分からないですが、名前の通りこの本自体が小さな建築事務所になっています。

日本中の100以上の建築事務所が設計した建築が収録されていてかなり充実した写真集です。

  • 住宅
  • 学校
  • 病院
  • オフィス
  • 店舗
  • 新築
  • イノベーション

など様々な形態の建築が掲載されています。

【内容サンプル】

心地よい空間を創る 小さな設計・建築事務所
口コミ

表紙が可愛かったので衝動買いしました。101の建築設計事務所の建築が収録されていて様々なタイプの建築が載っていたので面白かったです。

キャプション
  • とにかくたくさんの建築を見たい人
  • 写真がたくさんある本の方が好きな人

設計課題を諦めないで

というわけで今回は設計課題のアイデア探しで役に立ちそうな本9選を紹介しました。

設計課題は建築学科の看板授業の一つなので大変なところもあると思いますが、たくさん本を読んでアイデアを貯めておくと少しは楽になると思います!!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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